日本野鳥の会 愛知県支部

日本野鳥の会では、第一、第二、第三、第四の日曜日を中心に、愛知県内の20を超える場所で、年間140回以上の探鳥会を開催しています。探鳥会は誰でも予約なしで参加することが出来、野鳥を見つけながら自然に親しみ、自然の大切さを感じることが出来ます。

また野鳥保護に関する活動として、NEXCO中日本さまと共同で蟹江インターのサギコロニーの保護と共生を考えるため、毎年繁殖期にサギの生息数をカウントしています。その結果は毎年報告しサギ研究の専門家、大学教授の助言を受けて活動しています。

このようにチュウサギを含め絶滅危惧種のコアジサシ、チュウヒ等の保護活動を愛知県支部では続けていますそのほかにも50年以上続けている愛知県鳥類生息調査、セントラルギャラリーでの野鳥写真展、会員向けの室内例会など数多くの活動をしています。