ビオトープながおか 管理団体 Longhill Net

行政との協働で市民活動団体が2009年12月10日に誕生

行政との協働で「ビオトープながおか」(所在地:愛知県稲沢市祖父江町馬飼東馬飼50番1)が誕生しました。

 

このビオトープ誕生をきっかけとして私達は「住民目線」で活動する市民活動団体 Longhill Net を2009年12月10日に立ち上げました。2011年4月5日に木曽川用水(旧佐屋川取水口)経由にて初注水、一週間後、水を入れ替え時に黒メダカを見つけました。

 

ビオトープの注水管理をしながら食物連鎖を阻止している人間の行為を見直して人優先の枠組みから生きもの優先への枠組みの発信を考えています。会員の有資格は、2級こども環境管理士(1名)・2級ビオトープ計画管理士(1名)・JVCAボランティアコーディネーション力3級(2名)です。

 

ビオトープ生きものしらべ(園児から小学生と保護者)を毎年8月の第1日曜日の午前10時〜午前11時に開催(◎後援:稲沢市・稲沢市教育委員会・尾西信用金庫・祖父江支所地区まちづくり推進協議会 ◎教材:朝日新聞社の環境教育プロジェクト「地球教室」が独自に作成した無料教材を配布)